続経疏部(ぞくきょうしょぶ)とは、大正新脩大蔵経において、日本における大乗仏教経典に対する註釈書をまとめた領域のこと。
聖徳太子のいわゆる『三経義疏』に始まり、空海や最澄らの註釈書が含まれる。
第25番目の部であり、収録されている典籍ナンバーは2185から2245まで。巻数では第56巻から第61巻にかけてに相当する。
構成
巻別
- 続経疏部 (一) 第56巻 - No.2185-2200
- 続経疏部 (二) 第57巻 - No.2201-2210
- 続経疏部 (三) 第58巻 - No.2211-2215
- 続経疏部 (四) 第59巻 - No.2216-2217
- 続経疏部 (五) 第60巻 - No.2218-2220
- 続経疏部 (六) 第61巻 - No.2221-2245
詳細
続経疏部 (一) 第56巻 - No.2185-2200
続経疏部 (二) 第57巻 - No.2201-2210
続経疏部 (三) 第58巻 - No.2211-2215
続経疏部 (四) 第59巻 - No.2216-2217
続経疏部 (五) 第60巻 - No.2218-2220
続経疏部 (六) 第61巻 - No.2221-2245
脚注・出典
関連項目
- 経疏部 (大正蔵)
- 大正新脩大蔵経
外部リンク
- 大正新脩大藏經テキストデータベース - 東京大学大学院人文社会系研究科 大藏經テキストデータベース研究会(SAT)




